行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

メインテナンス

前回書いた、中国の「試離婚」業者の社長が、最後に「夫婦関係も車と同じで時々メインテナンスしなければ駄目」と言っていましたが、普段からあまり関わりが深くない夫婦にはメインテナンスの努力は重要なことだと思います。


友人の、夫に対する愚痴を聞くと、大抵「好き勝手やって」というのが、大きな不満であることがよくわかります。

夜は仕事なんだか遊びなんだかよくわらないけど、遅く帰ってきて、休日は仕事なんだかつきあいなんだか、はたまた遊びなんだかよくわらないけどゴルフとかに出かけていく。

「釣った魚に餌やらず」は、結婚後は何もしなくても、もう大丈夫という考えを象徴する言葉ですが、夫婦であるだけで安心しちゃっていると、前々回書いた新聞記者のように想定外の「離婚」を切り出されてしまうわけです。

夫婦で共通の趣味も無く、会話も日々弾まないなら、メインテナンスの努力無しに老後まで乗り切れるとは思えません。そういう夫婦関係で日々暮らすのはつまらないし、子供が巣立った後は憂鬱な日々になるだけです。

先日、子供が巣立って、夫婦の会話が続かないというラジオ相談に「動物を飼いなさい」というアドバイスがありましたが、そういう夫婦は何らかコミュニケーションのツールを持つというのも一つの手段かもしれませんね。