行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

日本人はヤンキー性?

 夫が買ってきた本ですが、

駄目な世代

駄目な世代

 

 

酒井順子さんは、私より三歳年下ですのでほぼ同世代。「駄目な世代」というタイトルにはちょっとドキッとさせられて読んでみることに。

 

酒井さんは自分の世代を軽いタッチで論じています。この本によるとたった三歳違いでも私は「新人類世代」(確かにそう呼ばれていました)、そして酒井さんは「バブル世代」と微妙に違うようです。

 

でも、まあ基本は一緒で、バブルに向かって一直線の1982年に大学に入学した当時、大学内の女子学生は毛皮のコートを着ていましたし、ヴィトンに代表されるブランドバッグを持ち歩いていました。今振り返ると、恥ずかしいほどゴージャスな時代でしたね。

 

そして、そんな世代は50歳を過ぎてもてんで駄目な世代であるというのが自虐的に色々書かれています。

 

で私がこの本の中で最もおおーと思ったのは、「日本人の国民性はヤンキー性」というくだり。江戸時代の侍は殿のためなら死んでも、ということで切腹しちゃうし、明治になれば天皇のために死ぬという軍隊ができちゃう。そして戦後は会社のために過労死するほど頑張って働いてしまう。ヤンキーは集団が好きで根性や気合が好き。

 

集団或いは集団のトップを守るために自分を犠牲にするというのは、今の政府を見ていてもよくあることなので、なるほどと思った私です。

 

しかし、今の世代は「頑張らない」ことの方が素晴らしいという価値観を持っている。確かにうちの息子たちを見ていてもそういう感じです。それが良いのかどうかはまた少し時代が過ぎなければわからないかもしれません。

 

でも、私自身は集団も根性も気合も嫌いなので、今の世代の方が生きやすい時代なのではないかなーと思った次第です。

 

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久しぶりの不倫関係最高裁判決

不倫に関する裁判で久しぶりに最高裁の判決が出ました。

 

www.jiji.com

 

今のところ、不倫をされた配偶者のいる人は自分の配偶者と、配偶者の不倫相手に慰謝料請求をできることになっています。但し相手に支払い義務があるのは、不倫の事実と相手がわかってからは3年以内。(更に不倫から20年経てば除斥期間終了となり、支払い義務も無くなる)

 

今回の事案は、不倫が発覚してから5年後に離婚した方が、離婚の慰謝料として不倫の相手方に請求したというもの。一審・二審とも慰謝料の支払いを命じたのですけど、相手方が上告。

 

その結果、最高裁では逆に原告が敗訴となり、賠償は認められないことになったのです。最高裁が言うには、離婚は夫婦間の問題であり、離婚の慰謝料が認められるのは、離婚させようとして相手が不当に干渉した場合に限られるとのこと。

 

これはごもっともだと思います。そんな5年も前の不倫が離婚の原因だと言われても、えっ今更何で?というものでしょう。これで夫婦仲が悪くなる最初の原因が不倫にあったとしても、それだけでは不倫から3年以上経っている離婚の慰謝料請求はだめだということがはっきりしました。

 

しかし、よく上告しましたよね。余程納得がいかなかったのでしょうね。

 

ですから、今は配偶者の不倫相手に請求しないけど、離婚になったら請求しようと思わないでくださいね。因みに裁判外で慰謝料請求をすること自体ができないわけではないです。だめなのは、相手が払わないと言った場合で、3年すぎても相手が払うと言えば、それはそれで成立します。

 

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最近の週刊誌

最近、各週刊誌で相続や相続のための準備、死後の事務についてがあちらこちらで取り上げられています。相続法が改正され、1月から一部施行されたのがその理由かと思いますが、中身を読むとそういうわけでもなかったりします。

 

週刊朝日』の今週号は、「困る前に整える死後の手続き」。

まず、基本的な相続の仕組み。特に目新しいことは書いてありません。遺言と遺言が無い場合の法定相続の説明。

 

そして死ぬ前の話として、見守り契約・財産管理委任契約・成年後見制度。

 これらは、体や判断力が衰えた時のためのものです。

 

そしてもう一つ、「死後事務委任契約」。これは死後のサポートですが、あまりこの契約をしている人はいないのではないでしょうか。身寄りが無く、死後の手続き、支払い、片付け、納骨などを頼む人が無い場合に誰か信頼できる人と契約をしておくというものです。これはできれば、遺言の執行者と同じ人に頼んだ方がもめにくくて良いかと思います。(遠い将来でない場合は私も受任致します)

 

 

少し話が変わりますけど『週刊朝日』の別の記事「老後を楽しめる夫婦の条件」というのは、ファイナンシャルプランナーの方が書いています。長い老後を仲良く暮らすためにという記事は、基本的には家事の分担と思いやりがうまくいくコツ、みたいな内容なのですが、その中で筆者の方が仰っている「家事と子育てをワンオペで妻に任せたツケは絶対にチャラにできない」というのは、夫には耳に痛い言葉じゃないでしょうか。

 

これは本当にそうで、これが原因で熟年離婚になることはよくあります。私のお客さんでも積年の恨みを切々と語られる方はいました。このツケを返すには老後相当のお返しが必要になるのは間違いありません。

 

妻に愛想を尽かされず、添い遂げるためには、老後は積極的に家事を行い、妻に楽しんでもらうことを心がけることが重要なことだと思います。

 

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マカオに行ってきました。

2019年が始まりました。本年もよろしくお願い致します。

 

さて、最早昨年のことになりますが、マカオに初めて行ってきました。3泊4日です。香港国際空港に着陸後、香港に入国せずにマカオ行きフェリーに乗るというのが簡単な方法ですが、3時間も待ち時間があり、ただ待っているのが惜しく、去年の10月に開通した「港珠澳大橋」という世界最長の橋をバスで渡るという方法を選択。

 

香港の入国審査が長蛇の列でタイムロスとなりましたけど、バスターミナルの出国イミグレーションは広大なのにガラガラ。まだバスで行く人は少ないようです。バスはフェリーよりもはるかに安くバスの走行時間も40分以内で快適でした。

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ガラガラの港珠澳大橋

この橋は中国の珠海市ともつながっています。見ての通り、片側三車線ながらほとんど車は走っていません。道路上の行き先の書き方が日本とは逆で、手前から奥に向かって読むようになっています。(この方が理にかなっているかも)

 

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マカオ市街地

マカオ世界遺産が有名ですが、路地という路地に趣があり、街歩きが楽しい!街です。マカオに着いた日が12月24日で、世界遺産で有名なセナド広場もすっかりクリスマスの飾り付けで元の姿がわからないくらい、かつ、ものすごい観光客の数ということもあり、世界遺産はあまり見ずに終わってしまったのは少し残念でした。

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中国珠海市のイミグレーションの建物

マカオは歩いて中国本土の珠海市に入れます。マカオも中国に返還されましたけど別体制で自由に行き来はできません。初中国。イミグレを出たら広場。広い。中国という感じ。Wi−Fiがつながってもラインもツイッターもメールもできませんでした。グーグルマップは300m位ずれていて、建物名も殆ど出ないので通りの名前を確認するだけ。

 

でも、地下街は賑わっているし、市場はアジアな感じ。マカオ市民がカートを引いて買い物に来ていました。少しだけ元に両替して、レストランでお昼を食べたり、スーパーや文房具店で買い物をしたり。スタバもあって珠海のマグカップも購入(高かったので、クレジットカードを使用)。英語は通じないし、広東語はわからないけど漢字の国は何とかなります。

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二頭いる双子パンダの一頭

マカオには市街地と橋でつながる島にパンダもいます。両親と双子。子どもは丁度上野のシャンシャンより1歳年上の2歳半。まだまだ動きが可愛いです。そして、1時間いられるというのが素晴らしい。(1時間以上いても問題なさそうですが)ガラガラだし、そんな熱心な人は私ぐらいでみんなサーッと通り過ぎていきます。40分もいてしまいました。丁度起きている時間で良かった!

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聖ラザロ教会

パンダを見て南端のコロアン島のひなびた街を歩き、有名なエッグタルトを食べて、タイパ島の官也街へ。ここもすごい混雑に辟易して通り過ぎ、湿地とコタイのホテル街を臨むベンチでのんびりし、あまりにも世界遺産を見ていないと思いバスで聖ラザロ教会へ。ここは通りもポルトガル風です。

 

最終日はまたバスで香港に渡り、2時間だけ香港駅からキャットストリートまで往復という街歩きをして旅は終了となりました。

 

カジノには入らず仕舞いでしたが楽しいぞ、マカオポルトガル料理も美味しかった。また行きたいです。

 

新年は1月6日から業務開始となります。どうぞご連絡下さい。

 

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年末年始のお休み

12月もあっという間に半ばになりました。

 

年末のお休みは、12月22日(土)の午後から、27日(木)。

年始のお休みは、1月1日(火)から5日(土) になります。

 

年末は28日から31日までは、面談も可能です。

お早めにご連絡下さい。

 

年末のお休みは、電話がつながりません。他は、携帯電話に転送されますので、遠慮なくお電話下さい。また、メールも一日一回程度はチェック致します。

 

 

 

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千葉ロッテマリーンズを応援しているのですが。

2015年からロッテを応援しています。

昨日発売の『週刊文春』にかなり残念な記事が載っていました。

 

井口監督が不倫→離婚→不倫相手(18歳年下)と再婚という話。

井口監督が福岡ダイエーホークスの選手だった時代、ホークスファンの夫の影響で息子たちもホークスファンでしたので、非常によく知っている選手でした。

 

メジャーリーグを経て、ロッテに入団し、昨年引退。引退試合がすごかったのです。1点ビハインドの9回表に自ら同点ホームラン。持っている人は違うという感じでした。そして花束贈呈は子どもたちから。でもその時には既に離婚していたそうです。

 

井口監督は44歳。まだまだ見た目も十分にイケています。

男性が若い女の人に乗り換えるというのは、生物としては正しい選択だとは思います。スポーツ選手ならましても本能が強いのかもしれません。

 

しかし人としては全くだめですね。本能に忠実な行為は。現役生活の殆どを支えた妻とこういう形で離婚というのには、最低以外の言葉はないです。

 

週刊文春によれば、彼の著書『心の軸』(ベースボールマガジン社・2013年)に「家族を幸せにできなければ、野球選手としてのどんな成功も意味はなくなる」とあるそうです。本当に自分へのブーメラン。自著は二度と読み返さないでしょうね、きっと。

 

不倫は本当に家族を不幸にします。そういう家族を幾つも見てきました。不倫をした本人が不幸になることも多々あります。不倫で幸せになろうなんてもってのほかです。

 

今年から夫もロッテを応援するようになりました。私も来年も応援するとは思いますが、ちょっと複雑です。

 

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風邪をひきました

先週の頭から喉が痛かったのですけど、マヌカハニーをなめたりして騙し騙ししていたところ、気がかりな仕事が一つキャンセルになってホッとしたところで、完全に風邪が悪化。

 

それでも、折角予定が空いた土曜日は穏やかな天候でどこかに出かけたくなり、続百名城でもあるお台場に。お台場が何で城?っていうのはありますが、海上に砲台を作るべく島から造ったというのが評価されたのでしょうね。私もその本来のお台場には行ったことがありませんでした。

 

海浜公園のオープンテラスのカフェででややハワイっぽい雰囲気を味わった後、ビーチバレー大会の脇を通り、向かいの地続きの第三台場へ。ウォーキングの中高年グループや写真の学校の学生と先生のグループ、ベンチに座って日没を待つカップル、きっと出張の合間に百名城巡りに来たと思われるオフロードを無理やりキャリーバッグを引く人など、沢山の人が来ていました。

 

夫と歩きながら、「江戸時代の人がこの風景を見たら何て言うか」などとくだらない会話をしながらブラブラ。だって砲台の更に外にこの風景ですから。

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第三台場(レインボーブリッジより)

その後、レインボーブリッジを徒歩で初渡り。母にその写真を送ったら、「できた頃にお父さんとタクシーで行って歩いて渡った」と返信が。新しもの好きのうちの親らしい。レインボーブリッジができたのは何と25年前。歩けることも忘れていました。

 

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そしてこれが、上陸できない第六台場。今はこの2つしか残っていません。

 

と、楽しくレインボーブリッジを渡り、100円バスで田町に出て田町駅周りの変貌に夫と驚き、佇まいの変わらない森永ビルに安心し、慶応大学近くの居酒屋で飲んで帰ったのでした。

 

次の日曜は午後だけ仕事。既に声が出にくくなっていました。

 

そして段々調子が悪くなり月曜の朝に微熱。午後は仕事で一旦熱が下がったものの火曜日は完全にダウン。まあ、熱は37,5℃までしか上がらなかったのですけど。

 

今日は日本語学校の講師の仕事で、授業ではなく引率だったのでまあ何とかこなして帰宅。まだ体がふわふわしています。

 

やっぱり若くないのだから無理しちゃだめですよね。

 

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