夫婦の収入と浮気の関係
アメリカの話ですけど、コーネル大の研究によると、
「女性が家計を支えている家庭の男性は、男女が同じくらい稼ぐ家庭の男性に比べて、5倍以上の割合で浮気する可能性がある」
とのこと。この記事には男性のことしか書かれてありませんが、私がラジオで聞いた話では、こういう場合は、女性も浮気をする割合が増える、と言っていたと思います。
日本では、これからはわかりませんが、今のところ妻の方が収入が多い夫婦は、あまり無いので、私の経験上の実感は全くありません。
また、
「男性が家計を支える家庭の女性は、男女が同じくらい稼ぐ家庭の女性に比べ、浮気する率は半分以下。収入のほとんどを男性が稼いでいる場合は、女性が浮気をする割合はほとんどなくなる」
まあ、これは家にいると出会いが無いというのも大きいと思います。更に、
「女性よりもはるかに高い経済力を持っている男性は、やはり浮気をする」
これは、まあ、当然ですね。自由になるお金もたくさんあるし。すごく稼ぐ男性は、どちらかと言えば肉食系というのもあるでしょうから。
そして、
「最終的に男女の適正な経済力の関係は、女性の稼ぐ額が男性の収入の75%になるのがちょうど良いようだ。男性が月30万稼ぐとした場合、女性は22万5千円ということになる」
何だか、男のメンツを保ってやることが、夫婦円満の秘訣、みたいな話ですね。男性ってこうなのですかね、やっぱり。
それからラジオでは、「研究者などのように、熱中している男性は浮気をしにくい」とも言っていました。そういう人にとっては、研究が恋人なんだと思います。
もちろん、今までにも研究者で浮気している例には会ったことがありますけれども。
尚、記事元はこちらです。