コメントについて

このブログを書き始めて早３年が経ちました。独り言のように気ままに書いてきましたが、最近はコメントを付けていただくことが多くなりました。

コメントは友人・知人以外は、どなたが書いていらっしゃるのかはわからない匿名性の高いものです。匿名性が高くなると、２ｃｈのようにどんなことでも書けてしまうものです。それがブログですと、いわゆる炎上になってしまうわけで、そこが匿名のいやらしいところです。

それで、まあ炎上はしませんが（無名ですから当然ですけど）、色々なコメントが付くようになり、自分のブログなのに不愉快なことが起きるようになりましたため、残念ながら、当面、コメントは記載できないようにさせていただきます(-_-;)。このはてなのブログもコメントの内容確認をしてから掲載できるシステムだと良いのですけど、それが無いため（掲載者を許可制にする方法はあるようですが、面倒ですし）こうなりました。

本当に私も残念です。私が不倫している人の味方かのように書かれていましたが、味方でも敵でもないというスタンスは私のブログを全部読めばわかることなのですけどね。そうそう、コメントにやらせが入っているのではないか、というコメントもありました。やらせではない証明ができないことが残念ですが。

それから、「不倫や離婚の相談」は弁護士だけの仕事ではないですし、行政書士の仕事というわけでもないです。誰でもできる仕事です。不倫や離婚の相談は心理カウンセラーも行っています（探偵や占い師もしていますね）。法律によらない、精神的な解決もあるのです。傾聴するだけで、半ば解決することもあります。基本は相談によって、ご本人に結論を出してもらうという方向でやっています。それは非常に大事なことです。

私もカウンセリングの勉強はしていますが、まだ心理カウンセラーを名乗れるほどではないため、専門家とさせていただいています。まあ、世の中離婚カウンセラーはたくさんいますから、そういう風に名乗っても良いのかなとは思うのですが、なかなか思い切れないですね。ただ、事例は数多く知っていますので、こういうことも起こりえますよ、というお話はかなりできます。また、行政書士としての仕事より、カウンセリングの方に力を入れた方がご相談者ご本人にとりましても、良い方向にいくことは間違いないと思っています。法律的には解決しました、でも本人は辛いままです、では、全く意味が無いですから。

もちろん弁護士しか解決できないことも多々あります。そのような場合は弁護士のところに行くように当然勧めています。弁護士の探し方をお伝えしたりすることもあります。

ということで、よくコメントをいただいている方には申し訳ないですが、事情をご理解いただければと思います。