日々の色々-from 2004-

2004年からはてなダイアリーでブログを書いてきました。2018年11月はてなブログに引越し。タイトルも変えました。尚、行政書士は2020年3月末にやめています。

小金井の母をめざす?^^;

私の読書時間は外出時の電車やバスの中と、半身浴で入るお風呂の中のみです。お風呂では会報や通販のカタログ、無料の冊子が主となります。しかし、ここのところ忙しくてお風呂の時間が遅くなり、疲れもあってずっと読んでいなかったところ、カタログハウスの「通販生活」秋号を見終わらないうちに、冬号が来てしまいました。

それで慌てて(別に慌てることもないのですが)秋号を読み出したところ、あの「新宿の母」を交えた占い師さん3人の対談が載っていました。私も占いの記事は読みますけど、一応基本的には信じていない人です。

で、その対談を読むとわかるのは占い師ってカウンセラーとしての役割が重要ということです。結局、西洋占星術のプロであれば、出る結果は同じなわけですけど、伝え方が重要なわけで、相談者が癒され、満足することが大切なわけです。「当て物」ではなく、どうしたら幸せになれるかのアドバイスが占いだとか。

心療内科の代わりに来る人が増えているとのことで、まさしくカウンセリング技術の高い人が、売れっ子の占い師になるのでしょうね。結構、自分の仕事にも通じることがあるので、ちょっと感心しながら読んでしまいました。

しかし、新宿の母は一人5000円で、一日80人並ぶそうなので、それだけで売り上げが40万円!何で伊勢丹の前で立ったまま占うのか?週に一度は健康診断を受け、摂生して休んでお客さんをがっかりさせないようにしているとのこと。

私もここのところ、疲れから体調を崩したので、いやーやっぱり体調維持が一番大事と実感しているところです。結構皆さん切羽詰った状態で「今日、相談に伺いたい。」とか電話してくるので、いつでも万全な状態じゃないと、きちんと対応できないですし。

それで寝る間際までパソコン立ち上げていたのをやめることにしました。夜こそ相談メールが入ってくるので、読んでしまうとそのままにできずに遅くまで返事を書くことになり、睡眠不足で体調悪化という悪循環でしたから。そこで、6時で業務終了し、パソコンも落とすことにしたのです(今日は週末なので、良いとして)が、実際は返事が気になってなかなか落とせずにいるのですけれどもね。