行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

昨日の「クローズアップ現代+」

昨日のNHKの「クローズアップ現代+」は、「妻が夫にキレるわけ 〜“2800人の声”が語る現代夫婦考〜」というタイトルでした。

5年ぶりに離婚が増加に転じ、急増する理由は「妻からの精神的虐待」だと。(離婚が増えた理由は、景気の回復だと私は思うのですが)


「妻がすぐにキレて恐い」、みたいなので始まりましたが、番組の着地点は夫は妻の苛立った感情の理由を探らず、肯定して寄り添え的カウンセラーのアドバイスとか、断捨離で物をどんどん捨てたら、妻のこだわりも落ち着いて夫婦仲が良くなった、とか、何だかそれで解決するかな、と思ったのも確かです。


ただ、一つ納得したのは、男性と女性の脳は違って、女性は嫌なことを長期に記憶しがちという話。「女性の感情記憶に時効は無い」というのは、私も日ごろ感じているところです。


中年以降の女性に離婚したい理由を尋ねると、何十年も前の恨みつらみを話されることは少なくありません。辛かったことは、消されることなくずっと記憶に残るのです。


男性から見れば、そんな昔のことと思うようなことでしょうけど、それをないがしろにすると、熟年離婚を言い出されたり、介護状態になった時に虐待で恨みを晴らしたりということになったりします。


そうならないためには、妻の不満をやり過ごさないこと、そして過去のことであっても謝ることです。妻は気持ちがわかってもらえたというだけで、嫌な記憶も薄れていきがちですから。


夫婦関係・離婚・不倫・別居・事実婚など家族のことでご相談がある方は、当事務所までご連絡ください。
TEL.042-384-1836(10時〜21時、電話相談は有料です)武石文子総合事務所
メールでのお問い合わせはこちらから(メール相談1回は無料です)