局部切断事件
弁護士が自分の事務所に勤務する女性の夫から局部をはさみで切り取られた事件は、26日に第2回公判が行われたようです。
スポーツ報知の記事によれば、弁護士と女性は不倫の関係でした。この辺りは予想通りだったと思います。女性が関係を終わりにしようとしても、弁護士が継続を望んだので、女性は夫である被告に「セクハラで関係を強要された」と話したことから、被告がこのような犯行に及んだようです。
この女性の嘘が事件を引き起こしたわけですが、被告は台本を作成した上でこのような犯行に及んでおり、瞬時に激昂したのとも少し違う印象です。
妻は被告の性格を知っていて利用しようと思ったのかもしれませんが、想像以上だったということでしょうか。
不倫が原因の犯罪は少なくないですが、不倫の代償としてはあまりに大きいと思わざるを得ません。