クラブママに対する慰謝料請求2&市議の不倫
前回書いた、妻が夫が7年間も不貞行為があったとするクラブのママに対して慰謝料請求をして棄却された件ですけど、少し誤解を持たれやすいので補足します。
この判決では相手のクラブママは妻に対しては責任が無いとされたのですけど、これはあくまで水商売の相手方女性だけです。肉体関係があれば夫が不貞行為をしていることに変わりはありません。特に7年間も関係を継続していたら立派な不貞行為として離婚理由になりますので、そこは誤解無きように。
次はまた少しネットで話題になっていますが、姫路市議が不倫で釈明会見をしました。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00295001.html
『FRIDAY』の記事になったこの事件。妻子持ちの男性市議は4年前から不倫。その女性は出産し、市議は認知しています。
あとは、スナックのママともつきあっていたかどうかで揉め、彼女が平手打ちをした後に市議がつっぱり(元相撲部)をして怪我させたというもの。
市議会に議員辞職と、謝罪を求める陳情書が出され週刊誌に載って釈明ということらしいです。女性は傷害罪と市議は暴行罪で警察に被害届も出しているようで、泥仕合です。
どっちもしょうもないですけど、よりしょうもないのは妻を裏切り、子どもまで余所に作ってしまった男性市議でしょうね。30歳の独身女性というのは一般に結婚したいと思う気持ちが強いものなのに、不倫を3年も続けて相手に期待を持たせていた可能性も大きいですし。
市議を続けると言っていますけど、どうなのかと思います。まあ、養育費を払っているかどうかはわかりませんが、無職になって払えなくなっても困りますけど。