男運が悪い
今朝の朝日新聞に林葉直子さんがかつての不倫について(それ以外もあるのかもしれないが)、男運が悪くて人生うまく回っていない、というようなことを言っている記事が載っていました。
「男運が悪い」というのは、出会った男が悪かったという意味なのでしょうが、出会って選んだその選択眼に問題があるというのが正しいように思います。
不倫に限らず普通の交際でも、見る目が無いとしか思えない男を引いてしまう人は少なくありません。引く男、引く男が駄目な人もいます。そうなると見る目が無いというより、駄目男を好きになってしまう性質とか、駄目男に好かれてしまう人柄とかがあるように見受けられます。
お客さんのお話を伺っていても、うーん、どうしてそんな男とつきあうかな、とか結婚するかな、とか思う話がよくあります。中には友達にやめた方がいいと言われた、とか親に「あれはだめだ」と反対されたけど、好きだから押し通して結婚したという方もいます。
だから、何度も駄目な男を引いてしまうような方は、周りの意見を尊重することをお勧めします。好きになったら、どんな駄目な男でもいいと思っているなら仕方がないですけど、ストーカーになったりするような男ですと、危険ですし、幸せになれませんから。