行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

結婚を増やすために

新年おめでとうございます。本日から業務を開始しておりますが、実は正月に飲みすぎ食べすぎで体調を崩して体重が2キロ減り、まだ身体がフラフラしています^_^;。明日には戻るかと思うのですが。

このお正月、実家で親の話を聞いていますと、30代40代の親戚やら近所の人やらで、「あの人もこの人も結婚していない」という数の多さにはいささか驚くものがありました。これでは、どんどん人口が減るわけです。

そんなことを考えていたら、本日のニュースに「夫婦別姓求め初提訴へ」というのがありました。民法の夫婦同姓強制規定(750条)をめぐる違憲訴訟です。

実は、この訴訟の原告の方に訴訟に参加する人を探しているということで、声を掛けられたことがあります。既に何度も書いていますが、私が望んでいるのは選択的夫婦別姓制度ではないので、この訴訟に参加することはできませんでしたが、選択的夫婦別姓制度は認められるべきだと思っていますので、応援していこうと思っています。

ネットのコメントを読んでいますと、選択的夫婦別姓制度は家族を破壊するなどということが書かれていますが、上記のように結婚する人自体が減ってしまえば、破壊されるどころか、家族が作られない状態になってしまうのです。本当にこれこそ危ない状況ですよ。

結婚の敷居を少しでも低くし、別姓など多様性を認めて、更にフランスのパクス婚のように、準婚制度なども設けてカップルを増やし、非嫡出子差別規定を撤廃するなどしなければこの状況を食い止められないでしょう。

因みに私が思うに男性で結婚したいと思う人は、「自分が改姓しても構いません」もしくは「夫婦別姓に賛成です」と言うだけで、結婚できる確率は間違いなく上がると思います。でも、心の底からそう思わないと、それがけんかの火種となってしまう可能性もありますが。

何で、そう言う男性の結婚できる確率が上がるかというと、そういう男性は「男の沽券」とか「自分の家系」とかに拘らない=オレ様中心主義者ではない、からなのです。そういう男性を実は求めている女性は少なくないですから。