改正貸金業法と不倫の関係
6月18日に改正貸金業法が施行され、一ヶ月が経ちました。今回の改正は、無担保のキャッシングサービスは、各社合わせて年収の3分の1までと規制がなされたのが大きな改正点です。収入が無い、専業主婦(夫)は配偶者の同意が必要になりました。
これにより、新たに借入ができなくて困ってしまった人たちも多いのではないでしょうか。
ところで、不倫はデート代、ホテル代、旅行代とお金がかかるものなので、結構借金してしまう人がいるのです。よって、お金が借りられなくなって不倫が続けられなくなった人もいるかもしれませんね。
特に男性は見栄を張りたい方が多いので、金が無いなどという格好悪い事態を避けるべく、別れを切り出す人もいるのではないでしょうか。
まあ、お金を借りてまでする不倫なんて、幾ら格好つけても格好悪いだけですけど。不倫のために借金までしている男には、妻としても早々に見切りをつけたくなりますよね。
改正貸金業法は、不倫にとって吉と出るかどうかはわかりませんが、より危ない闇金に手を出す恐れもあり、不倫や離婚にも大きく関わる問題だと思います。