離婚経験者はかく語りき

昨日、『わたしの離婚ノート』の担当編集者Ｔさんと、無事出版にたどり着けた打ち上げということで飲みました（自腹ですよん）。うちの近くまで来てもらって、なじみの店に行くと、マスターが「新しい本出しましたね」と言うので、結構びっくり。一回しか出ていない読売新聞の広告を見たようです。マスターは独身なのに、よく気がついたこと。私の名前なんて、ものすごく小さいのに、「何だか目に入っちゃって」と仰る。いや、本当に驚きました。

その後は、カラオケに行って、私はひたすら福山雅治を歌い、彼女は嵐を歌うという、全く交わりの無い状態を続けて打ち上げは終わりました。

ところで、このブログのリンク元を見ると、本のタイトルや私の名前で検索してたどり着いた方が増えています。どんな本なのか、情報を得ようというのがあるのでしょうか。そこで、この担当編集者Ｔさんこと、田中さんが自分の離婚経験談を交えて、この本のことを書いていますので、そういう方はどうぞこちらをお読みになってください。参考になると思います。