５刷が出ます。
お陰さまで、
『大切な人に遺す自分ノート』 すばる舎リンケージ 武石文子編著
増刷の連絡がありました。
これで、発行部数累計１１，０００部。
ようやく1万を越えました。一応、1万を越えると出版社としてはヒットと言ってよいのだそうです。
息子がそれを聞いて何やら考えていると思ったら、「100万部になるのに300年かかる。」と一言。
あー村上春樹さんは3日だったのにね。ウラヤマシ。
内容点検を兼ねて久しぶりに自分で斜め読みしてみたのですが、もうすっかり自分の書いた内容を忘れていました。
「こんな表現、よく自分でおもいついたなー。」と言ったら夫が「私もネタを提供してあげたでしょ。」と。
「そうだったかしらね。」と私。「エー。」と言われましたが、どれが提供ネタかは向こうも忘れているみたいです。
先日、以前に買っていただいたお客さんに「こういう本はとても大切ですよね。」と言っていただきました。
そのまま、セールストークとさせていただきます。
