行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

格差婚

休みも終わり、今日から業務再開です、一応(でも今日は休み疲れで事務所には行っていないです)。


今日は休み中に読んだ、『アエラ4月6日号』に出ていた記事“成功するのは「超格差婚」”について。格差婚は紀香・陣内のせいか、女が上の格差のみを指すようになってしまっています。

この記事には、失敗に終わった例と、今のところうまくいっている例が載っています。
ここで言う「超格差」はすごい格差という意味ではなく、世間の物差しが定める格差を超越しているということだそうです。


格差婚の格差には色々種類があります。
・収入
・地位
・年の差
・学歴

今まで私が見てきた例でも妻の収入が多いと、なぜか夫は働かなくなるというのが結構ありました。働かないからといってきちんと専業主夫業をやるわけでもなく。何にも役立たないなら、幾ら魅力的であってもいずれは駄目になるのは必至です。また一方で、主夫業をしっかりやっても妻が「金を稼がない夫」というものが許せずに駄目になる場合もあります。


それから、地位と学歴が女性が上の場合、夫が卑屈になったり、妻が夫を見下せばその関係はもう駄目です。地位や学歴が人格の全てではないのですから、それ以外のところで尊敬できたり、魅力的であれば良いはずですし、夫も素晴らしい妻を尊敬し自慢すればきっと夫婦仲がますます良くなると思うのですけれどもね。


そして女性が年上で、年の差がある場合、やはりよくある問題は夫の浮気です。それ以外は、女性が年上であれば収入や地位も上であっても、逆にそれが問題の種にはならないようです。


総じて男性に限らず女性でも、男の沽券や世間体(つまりそれがアエラのいう「世間の物差し」)を重視する人は、女性が上の格差婚はうまくいきません。格差婚をする人はそのあたりをよく自覚すべきだと思います。