行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

今後問題になること

最近、「これは今後離婚原因になるな」と思うことがあります。


それはケータイです。
今はまだ、婚姻年齢に達した人は、子どもの時から手元にケータイがあったわけではありません。
しかしこの後、子どもの時から親子でケータイメールをやり取りしている世代が適齢期に入ります。

ケータイメールは手軽です。
つまり、結婚しても親子で手軽にメール交換。
些細なことも親に報告。些細なことも親に相談。

親は子ども夫婦のことを何でもかんでもよく知っている。当然夫婦間のことに親が口を出す状態になります。
夫婦で考え、決めるべきことも、親の意見を重視してしまうことになるでしょう。
子どもはいつまでも親から独立できない、そんな状況になってしまうと思うのです。

今までも親子が仲良すぎて、配偶者よりも親を大切にし、それが離婚原因になることがありました。でも、今後はもっとそれが増えるのではないでしょうか。

親子の密着度が高いと、配偶者の言うことなんか聞く耳持たずになってしまいがちです。


最近、職場でも若い人のケータイには、親からしょっちゅう仕事中に着信があるという話を聞きました。それも大した内容ではなく、そばにいなければ話さないような日常的なことのようです。


地理的に親子が離れていても油断できない時代になりました。恐いですよね、特に母と息子の密着は。ケータイの親子関係には要注意です。