日々の色々-from 2004-

2004年からはてなダイアリーでブログを書いてきました。2018年11月はてなブログに引越し。タイトルも変えました。尚、行政書士は2020年3月末にやめています。

体不調のもようで

8月頃にヤフーもグーグルも検索システムに変更があったそうですが、何かこのブログは検索順位がどうも上にシフトした気がします。ヤフーで「行政書士 ブログ」と検索すると一位になっていました。こういう単語で検索されても仕事にはつながらないので、どうでも良いのですが、アクセスが増えれば、まあそれも良いことかと。

さてさて、実は私は二ヶ月以上も左肩を後ろに引くと痛い、という状態が続いていたのですけど、あまり不都合が無いし、その内治るかと思ってずっと放ったらかしにしていました。しかし、今度は二週間ほど前から右の背中がずっと張るようになってしまい、こちらは結構辛いため、昨日、7,8年ぶりに接骨院に行ってみました。

この接骨院は、14年前に双子を出産して両腕がひどい腱鞘炎になってしまった時に、育休が明けるまでの8ヶ月間ほど、接骨院が休みの日以外は、毎日通った所です。当時の私の医療に対する考え方からすると、整形外科に行くべきだと考えるところなのですが、とてもそんな時間的余裕は無く、住んでいたアパートから徒歩2分だったこちらに行くのがやっとの状態だったのです。

夜もやっているため、夫が帰宅すると、急いで駆けつけ、待合室に置いてある『少年アシベ』を待ち時間と電気治療の間に全巻読破。(当時は自分の子どもがゴマちゃんに似ているなーなんて思ったりした)マッサージの間にはよだれを垂らしながら寝てしまうこともしばしば。毎日、唯一の休息時間でした。腱鞘炎はこっちの筋が治れば、今度はこっちの筋が悪くなるという堂々巡りで、更に接骨院が休みの日には悪化するというひどい状態。当時の写真を見ると、腕にも脚にもテーピングして子どもを抱いているもの、多々あり。

そんな懐かしい接骨院も引っ越してからは殆ど行くことが無かったのですが、事務所からそう遠くないこともあり、久しぶりに行ってみました。院長はちゃんと覚えていてくれて、14年も経ったことに驚いていました。

さてさて、肩の方は四十肩かと思いきや、そうではなく、炎症を起こしていて、何とか炎という病名が。明日も来てね、と言われたので、本日もまた行ってきました。肩は二回の治療でかなり改善されたのですが、背中がなかなか。「かなり疲れているね。」と言われて、前日、仕事はパソコンに向かうか、暗い話を聞くのが殆どと言ってあったので、「今日も仕事した?」と聞かれ、「朝、パソコンは。」と答えた後、「メールチェックは使命ですから。」と言っている私に自分で「ええっ!」と突っ込みを入れたい気分でした。

毎日のメールチェックは休みの時などは、本当は重荷なのですけど、悲鳴のようなメールが届くと早く返してあげないと、と思ってしまいますし、休み明けにメールが溜まっているのもまた大変だし、本当使命のように自分でも思ってしまっている節があります。それが、背中に来てしまったのかも、と思えてきましたよ。(院長には「同じ姿勢が良くないよ。」と言われたのですけど。)