行政書士になってからの日々の色々

2004年に東京都小金井市に行政書士事務所を開業し、はてなダイアリーで「女性行政書士でもある武石文子の日々雑感」を書いてきました。2018年11月はてなブログに引越ししてタイトルを変えました。事実婚・離婚・不倫・遺言・相続が得意分野です。日本語教師もやっています。

今さらですが、離婚について思うこと

私は毎朝、お弁当を作りながら電車の運行状況をチェックするため、FMラジオを長年聴いていると言うか流しています。かなり以前はそれはJ-WAVEでしたが、六本木ヒルズができてから?はすっかり入りが悪くなり、仕方なくNACK5になりました。NACK5の朝の番組はFMらしからぬ、おじさんDJの音楽というよりは、トーク番組。言い方は悪いが庶民的な番組です。

この番組では、毎日お誕生日おめでとうのメッセージを流してくれます。前はこういうのは、聞いているのも気恥ずかしくて好きじゃなかったのですけど、最近はこれを聞くとほっとするようになりました。だってそこには妻や夫を思いやる愛の言葉が満載だから。(妻や夫以外へのメッセージもあります)

私のところに相談にみえる方、メールを送られる方は殆ど夫婦愛が壊れかけていたり、終わっている人ばかりで幸せな人はおよそいません。世の中の夫婦はみんなうまくいっていないような錯覚に陥りそうになる時もあります。だから、この番組を聴くと、「あーこんなラブラブで幸せな夫婦もたくさんいるんだ。」と安心するのです。

私が思うに、うまくいっていない夫婦というのは、必ずと言っていいほど、どちらか一人はすごく自分勝手です。自分勝手にも小さなものから大きなものまでありますし、相手の許容範囲も色々ですけど、自分勝手というのは、相手より全然自分が大事と思っているということなのですよね。つまり思いやりが大きく欠けている状態。

不倫、暴力、モラルハラスメント、お金を入れない、働かない、家のことは何もしない、趣味にのめりこむ、子どもの面倒はみない、妻より親の味方・・・。結婚する前にわかっていれば良かったのですけど、なかなかそうもいきません。長年そこそこうまくやってきた夫婦も不倫であっさり離婚、となることもしばしば。配偶者より自分の楽しみが大事で不倫をし、不倫をされて、もう相手を思いやることができなくなる。そんな感じでしょうか。相手を思いやれなくなった夫婦は終わりだなー、といつも思っています。