事務所移転１ヶ月その２

珍しく、二日続けて書いています。理由は、今日から子どもは臨海学校、夫は一人旅、ということで自由の身だからです。でも、今週は午前中に学校に通っているので、もうそろそろ終わりにしないといけないのですが。（そう、ですので、勝手ながら午前中は電話が通じません）

さて、事務所を移転すると普通は挨拶状とかを送るものですが、送っていません。理由は、時間的余裕が無いし、次の年賀状で報告（随分先だが）すれば、まあいいか、ということにしてしまったからです。会う人には話しますし、このブログを読んでいる人からは、「事務所借りたのですね。」と声を掛けられています。そして次に続く言葉は「儲かっているのですね。」というもの。

儲かっているって、どのくらいを言うのでしょうね。まあ、一応黒字ですけど、「儲かっている」という言葉から連想するほど、儲かってはいないと思います。共稼ぎですから、そこそこ儲かればいい、くらいに考えていますので。

先日、精算をしてお客さんに金額を提示したら「先生（先生じゃないけど）、これじゃ、事務所やっていけないでしょ。」と言われてしまいました。あらら、やっぱりそうかしら。

本当に、料金の設定は難しいです。金額が安いと、更に値切るような客しか来ないという説もありますし、まあ、値段に見合った価値があるようにはしたいと思っているのですが。